九州大学×社会共創『社会と大学をつなぐ挑戦』みんなでつくる総合知
本シンポジウムは創立111周年記念VISION EXPOの一環として開催し、社会と大学をいかに結びつけ総合知を創出・活用するか、多様な登壇者による講演を通じて、共創の場づくりと実践について考えます。
日時:2023年3月6日 14:00~18:00
場所:稲盛財団記念館 稲盛ホール(伊都キャンパス)/オンライン(Youtube)
九州大学伊都キャンパスへのアクセス
九州大学キャンパスマップ
※稲盛財団記念館は㊽の建物です
定員:60名(伊都キャンパス)
※伊都キャンパスについては定員になり次第締め切りとさせていただきます
※オンラインの人数制限はありません
対象:教職員、学生、一般市民
参加費:無料
申込:フォームよりご登録ください。
チラシ(別タブで開きます)
特設サイト(別タブで開きます)


プログラム内容
14:00~14:05 開会挨拶
石橋 達朗(九州大学 総長)
14:05~14:15 挨拶
中村 英一(福岡市 副市長)
14:15~14:25 趣旨説明・調査アンケート結果等報告
村上 洋子(九州大学 理事、社会連携推進 室長)
吉岡 瑞樹(九州大学 科学コミュニケーション推進グループ グループ長)
第一部「共創の場としての大学」
14:25~14:45 招待講演1
「社会共創を巡る3つの誤解」
亀井 信一(九州大学 未来社会デザイン統括本部 ディレクター)
14:45~15:05 招待講演2
「社会と大学をつなぐ:大阪大学21世紀懐徳堂の挑戦」
肥後 楽(大阪大学 21世紀懐徳堂 特任研究員)
15:05~15:25 招待講演3
「共創のコーディネート機関としての大学」
森田 泰暢(福岡大学商学部 シチズンサイエンス研究センター センター長)
15:25~15:45 招待講演4
「競争に向けた社会との協働:大学のポテンシャル」
藤井 秀道(九州大学大学院 経済学研究院 教授)
第二部「実践から学ぶ共創」
16:00~16:20 招待講演5
「”市民参画”と”インパクト”の視点からシティズンサイエンスを考える」
谷村 優太(日本科学未来館 経営戦略室 室長代理)
16:20~16:40 招待講演6
「公共メディアが作る「社会と科学の懸け橋」~シチズンサイエンスを通じたNHKのチャレンジ~」
磯田 美菜(NHK「シチズンラボ) ディレクター)
16:40~17:00 招待講演7
「現場からお伝えします!無関心層へのリーチ(共創に向けたコミュニケーションとは)」
黒ラブ教授(東京大学 客員研究員、吉本興業)
17:00~17:20 招待講演8
「社会共創の“社会”とは?〜科学コミュニケーターの役割と課題~」
本田 隆行(科学コミュニケーター)
17:20~17:50 全体討論
17:50~17:55 閉会挨拶
荒殿 誠 (九州大学理事、プロボスト)
開催報告
令和5年3月6日に九州大学稲盛財団記念館とオンラインのハイブリッド形式にて、VISION EXPOシンポジウム「九州大学×社会共創『社会と大学をつなぐ挑戦』みんなでつくる総合知」を開催し、会場・オンライン合わせて約200名の方にご参加いただきました。
詳細についてはこちらをご参照ください。