持続可能な開発目標(SDGs)の新たな経済成長の指標を開発

-インフラ、環境、健康、教育の政策立案に貢献-

今回、九州大学大学院工学研究院及び都市研究センターの馬奈木俊介主幹教授の研究グループは、出版代表者として委託を受けた国連報告書「Inclusive Wealth Report 2018(IWR: 包括的な豊かさに関する報告書)」を発表し、健康面をはじめて取り入れた新たな経済成長の指標結果を発表しました。



詳細はこちら

新型コロナウイルス対策等を指向したアジア天然資源活用活性化の国際産学連携を目指した継続的オンラインカンファレンス(Asian Natural Products Conference)

関連記事

  1. 全国8地域からなる⼤規模認知症コホート研究で社会…

    〜社会的孤⽴と脳萎縮および⽩質病変との関連を報告〜ポイント・…

  2. 東南アジアのアリ類の起源と種分化パターンを解明

    マレー半島を起源地とした多様化と熱帯⾬林の固有種の保全ポイント・東南…

  3. 材料の界面歪みとプロトン伝導度を関連づける定量モ…

    ~世界初!プロトン伝導性セラミックス燃料電池のさらなる高性能化へ期待~…

  4. 資源開発部門での気候変動緩和技術 研究開発戦略を…

    ~GHG排出量の削減に向けた政策立案に貢献~ポイント・GHG…

  5. 色覚の違いが絵画の見方や印象に与える影響の実証

    〜多数派の3色覚の視線はより似ているが、少数派の2色覚を持つ人も豊かな印象を…

  6. 妊娠中の高カロリー食が子どもの成熟後の肥満を誘発…

    〜オステオカルシン投与が肥満を予防〜 九州大学大学院歯学研究院OBT…

  7. 九州大学 Kyushu University

    GSKと九州大学が戦略的パートナーシップ契約を締…

    ~世界同時開発・同時申請を目指し、医薬品開発を加速 ~ グラク…

  8. 第74回アジア・オセアニア研究教育機(Q-AOS…

    システム情報科学研究院 情報知能工学部門荒川 豊 教授九州大学ア…