~世界同時開発・同時申請を目指し、医薬品開発を加速 ~
グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・リレット、以下GSK)と国立大学法人九州大学(所在地:福岡県福岡市 総長:石橋 達朗、以下 九州大学)は2023年8月17日付で、戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
このパートナーシップは継続的な臨床試験の実施とパフォーマンス向上を目的としたものです。GSKは、九州大学病院に様々な領域の情報を定期的かつ継続的に共有し、九州大学病院で実績が豊富なオンコロジー領域を中心に緊密に連携していきます。両者は、このパートナーシップを通じて、早期の臨床試験実施計画の策定と、試験の立ち上げや症例集積性の向上を実現し、医薬品開発を加速します。
このパートナーシップを通じて世界同時開発・同時申請を実現することにより、より良い医薬品をより早く患者さんにお届けすることを目指します。
お問合せ先
グラクソ・スミスクライン株式会社
コミュニケーション
河合 佐知子
JP.Communications@gsk.com
https://jp.gsk.com/
国立大学法人九州大学病院
ARO次世代医療センター 広報担当
北島 奈緒子
tr-info@med.kyushu-u.ac.jp
https://www.aro.med.kyushu-u.ac.jp/
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。