国内初、洋上風力産学官連携コンソーシアムを発足

〜 第1回コンソーシアム総会及び洋上風力研究教育センター設置記念シンポジウムを開催 ~

 九州大学は、「九州大学洋上風力研究教育センター」を4月に開設しました。このたび、福田センター長がコンソ―シアム会長を務め35の企業・団体からなる「洋上風力産学官連携コンソーシアム」を発足し、8月8日に第1回総会を開催しました。
 なお、洋上風力発電分野の産学官によるコンソーシアムの設立は、国内初となります。
コンソーシアムキックオフイベントは、オンライン配信を含め301名のご参加の中、センター設置記念シンポジウムを開催しました。本学石橋総長・福田センター長の挨拶後、洋上風力産学官連携コンソーシアムの活動について古川副センター長より説明をしました。基調講演では、英国及び欧州の風力発電産業の発展に長年に渡り指導的な立場で関わってこられたPeter Jamieson氏に「洋上風力研究の最前線と今後の方向性」として、世界の洋上風力技術開発現状と期待される将来技術についてご教示いただきました。
その後、「洋上風力産業にはどのようなイノベーションが必要か?」と題し、パネルディスカッションを行い、様々な立場から活発な議論が交わされました。 

 同センターは、わが国トップクラスの洋上風力の研究実績を活かし、関連研究分野の研究者とコラボレーションにより、世界最高水準の洋上風力関連研究・教育拠点の形成を目指し、わが国の洋上風力エネルギーの主力電源化の実現に貢献することを目的としています。 

お問合せ先

洋上風力研究教育センター事務室
Mail:info★recow.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

九州大学ホームページもあわせてご確認ください。

日本型風車ウェイクモデルの社会実装の実現に向けて

特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の巣を福岡県内で発見

関連記事

  1. スルフォラファンが炎症誘導性の受容体タンパク質を…

    ~大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)の予防・治療に期待~ポイント1…

  2. 燃焼排ガスや空気からCO2を回収可能なガス分離膜…

    燃焼排ガスや空気からCO2を回収可能なガス分離膜『アミン含有ゲル粒子膜』を開…

  3. 【10/28~11/29】2024秋・World…

    九州大学生協&国際化 学生委員会コラボ企画第2弾! 九州大学伊…

  4. パラゴムノキ根白腐病の予防技術に関する共同研究を…

    九州大学、株式会社ブリヂストンおよびインドネシア国家研究イノベーション庁の連…

  5. [8/5開催]第242回アジア・オセアニア研究教…

    牟田 修 教授(システム情報科学研究院)九州大学アジア・オセアニア研…

  6. 光照射を用いた超高解像度な遺伝子解析技術の開発に…

     ~組織内に潜むがん細胞の病理診断などに応用可能~ ポイント・組…

  7. 【オンラインのみへ変更】第12回九州工学教育協会…

    【オンラインのみへ変更】第12回九州工学教育協会シンポジウム「企業連携教育と…

  8. 第五回台湾事情:「多角的に見る台湾アイデンティテ…

    第五回台湾事情:「多角的に見る台湾アイデンティティ」1月22日(土)…