〈九州大学公開講座〉「政治」を身近にする「こども哲学」シリーズ「福岡のこどもの未来を考える」③
しかし、日本では若い人の主権者意識は低く、投票率が低いことが問題となっています。
なぜ主権者意識が低いのでしょうか。
主権者意識を育むには我々は何をすべきなのでしょうか。
3回目は南山大学より社会学者の大井由紀さんをお招きし、「移民」という視点からこどもと大人と一緒に政治という文脈にのせて考えてみたいと思います。
NHK Eテレ「Q~こどものための哲学」の監修でおなじみの哲学者、河野哲也さんによる哲学プラクティス(こどもの哲学)も体験できます。
「政治」を身近にする「こどもの哲学」は、哲学と政治学の新領域を創り出す取り組みです。
詳細(別タブで開きます)

開催日時 2022.03.27 (日) 14:00 ~ 2022.03.27 (日) 16:00
会 場 オンライン
定 員 なし
イベント内容
14:00-15:00
1、移民と子どもー引き裂かれる家族
南山大学 大井由紀(社会学)
15:00-16:00
2、やってみよう哲学プラクティス
立教大学 河野哲也氏(哲学)
【プロジェクトメンバー】
大賀哲 (九州大学)
大山貴稔(九州工業大学)
小川泰治(宇部高専)
河野哲也(立教大学)
西山渓(同志社大学)
安本志帆(みんなの哲学CLAFA)
吉岡剛彦(佐賀大学)
詳細
九州大学ホームページからご確認ください。