徳永 幹雄 名誉教授「第25回秩父宮記念スポーツ医・科学賞」功労賞 受賞

〜徳永 幹雄 名誉教授が「第25回秩父宮記念スポーツ医・科学賞」功労賞を受賞〜

概要

 九州大学健康科学センター(現・キャンパスライフ・健康支援センター)の徳永 幹雄 名誉教授が、「第25回秩父宮記念スポーツ医・科学賞」功労賞を受賞しました。この賞は、“スポーツの宮様”として親しまれた秩父宮殿下と秩父宮家の名を永遠に語り継ぐため、スポーツ医・科学の分野で顕著な業績のあった人物に対し、その功績をたたえるとともに、我が国のスポーツ界の更なる発展に資することを目的として贈られます(公益財団法人 日本スポーツ協会プレスリリースより引用)。

 徳永 名誉教授は、長年にわたり体育・スポーツ心理学の視点から、競技力向上に関する研究を行い、その成果は、スポーツ科学分野のみならず、健康科学などの多くの分野にも多大な影響を与えました。

 また、徳永 名誉教授は、アスリートが競技場面で実力を発揮するために必要な心理的能力を「心理的競技能力」と呼び、これを測定するための「心理的競技能力診断検査」を開発しました。この「心理的競技能力診断検査」は、中学生アスリートから日本代表レベルのアスリートまで、現在でも幅広く使用されています。そして、徳永 名誉教授の研究成果と社会貢献活動により、メンタルトレーニングの概念やスポーツ心理学の重要性が世に広まりました。

 さらに、徳永 名誉教授が日本スポーツ心理学会会長を務めていた2000年4月には、「スポーツメンタルトレーニング指導士」制度が発足し、その整備と発展に尽力されました。また、徳永 名誉教授にスーパーヴァイズを受けた多くの指導士が、現在では国内外のフィールドで活躍しています。

 以上のように、徳永 名誉教授のスポーツ界への貢献は多大なものであることから、功労賞の受賞となりました。

詳細

詳細はプレスリリースをご参照ください。

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