持続的な食料供給システムの実現に向けた提言を策定・公表

環境と生産性を両立する「ONE-アグリシステム」:生態系サービスと価値循環の可視化で実現する2050年の地域と食

九州大学は、社会的課題の解決に必要な総合知を生み出し、社会変革に貢献することを目標に、「未来社会デザイン統括本部(FS本部)」を設置しています。FS本部では、理想とする未来社会の姿を示した上で、脱炭素、医療・健康、環境・食料をはじめとする様々な分野の課題の解決に向けたプロセスをデザインし、理想とする未来社会の実現に向け、大学が持つ様々な研究成果を組み合わせて社会に展開・実装していく「バックキャストによる課題解決」を目指しています。

このたび、食料生産に関わる地球規模の課題の解決に向け、FS本部の多様な研究者が共同して、持続的な食料供給システムの実現に必要な2つの仕組み(「ONE-アグリシステム」「学術×実践循環による地域イノベーション・システム」)を提案する「提言」を策定しました。詳細についてはWebサイトをご覧ください。https://in2fs.kyushu-u.ac.jp/
①本提言のビジョン・コンセプト・方法を、持続可能な食料生産に関わる地域の政策づくりや事業構想の手法として、自治体や企業等に役立てていただく。
②本提言が提案する「ONE-アグリシステム」を自治体や企業等と共同で実装していくことを目指す。「学術×実践循環による地域イノベーション・システム」を大学・自治体・企業・生産現場の連携で実現する。

【提言の概要】
環境・生産・消費をつなぐ技術と仕組みで、真に持続的な食料供給システムを実現する。

お問い合わせ

九州大学 未来社会デザイン統括本部シンクタンクユニット 教授(デザインディレクター) 岡田 栄造
Mail:okada.eizo.531★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

未来社会デザイン統括本部ホームページ
九州大学ホームページ
もあわせてご参照ください。

プレスリリースはこちら

隕石衝突の極限状態を「高圧ねじり」手法によって再現

角膜炎の形を「数式」で説明

関連記事

  1. 上皮細胞シートに生じた欠損を速やかに修復する仕組…

    アトピー性皮膚炎や炎症性腸疾患など上皮バリアの異常による病態の理解に繋がる知…

  2. 【7/31~8/27開催】GPUミニキャンプの開…

    情報基盤研究開発センターでは7月10日に試験運用を開始した新スーパーコンピュ…

  3. ブドウを根頭がんしゅ病から守る!

    拮抗細菌が根頭がんしゅ病を抑制する仕組みを解明 ~ 病原細菌に感染する頭部を…

  4. 電気機械的穿孔法(エレクトロメカニカルポレーショ…

    〜電界誘起気泡の挙動制御が細胞の遺伝⼦操作に貢献〜ポイント・誘電…

  5. 『2021アジアデジタルアート大賞展FUKUOK…

    『2021アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』応募の締切が延長されまし…

  6. 光学活性なα-アミノホスホン酸類の環境に優しい新…

    ~ 医薬品や⽣物活性物質の合成素⼦としての活⽤に期待 ~ポイント…

  7. 令和3年度 九州国際学生支援協会第2回シンポジウ…

    令和3年度 九州国際学生支援協会第2回シンポジウム九州国際学生支援協…

  8. 3つの陽子の間にはたらく三体力にアプローチする

    〜 原子核から中性子星まで、統一的な理解にむけて 〜ポイント・原…