令和4年度 九大発ベンチャー創出の支援について

第6期九大ギャップファンド – 昨年度までの42件のうち、17件が起業 –

 今年度に実施する「大学発ベンチャー事業シーズ育成支援プログラム」の事業シーズ6件を新規に採択しました(別紙参照)。昨年度と同様に九州大学の教職員に公募を募り、厳正なる審査の上採択された事業シーズです。令和4年5月から同年12月までのプログラム期間を通して、起業に向けた事業化検証を進めて参ります。

 本プログラムは、本学の研究成果に基づく大学発ベンチャーの創出促進を目的とした事業です。本学の教職員を対象とし、ベンチャーの起業を前提として提案された自己の研究成果に対して、事業化検証資金(最大200万円/件)を助成します。プログラム期間中は、九州大学オープンイノベーションプラットフォームを窓口として、外部機関の支援を仰ぎながら事業化検証を進めていきます。プログラム期間終了後は、外部有識者から検証結果に対して評価・アドバイス等のフィードバックを得て、事業化を進めていく際の優位性や課題を明らかにします。なお、本プログラムを通じ有望な事業シーズであると認められた場合は、別途、起業へ向けた組織的な支援を実施していきます。

 昨年度までに実施した九大ギャップファンドでの採択事業シーズ42件の中からすでに17社が起業し、その他の事業シーズも引き続き起業を視野に入れ事業化検証を進めています。九州大学は、平成28年度より組織化した大学発ベンチャー担当チームが主体となり、大学の研究成果を社会実用化していくための1つの手段として起業支援を展開しています。大学発ベンチャー担当チームは、発足後、民間事業会社やベンチャーキャピタル等の外部機関と連携し、起業前から起業後まで組織的に支援を行う体制を構築してきました。中でも、事業シーズの発掘から事業化検証までを行う九大ギャップファンドをコア事業として推進し、九大発ベンチャーの創出支援を実施して参ります。

詳細

九州大学ホームページをご参照ください。

3者による働く人のQOL(Quality of Life)向上への取り組み

「機械翻訳の進化と語学教育」(第58回 Q-AOS Brown Bag Seminar Series)

関連記事

  1. どこに住むかが個人のウェルビーイング(幸福感)に…

      ~土地利用の経済価値化~  九州大学都市研究センターの馬奈木俊介…

  2. スパッタリングにより成膜された磁性絶縁体の電流誘…

    ~情報機器を大幅に省エネルギー化する技術開発を加速~システム情報科学研究…

  3. 第82回アジア・オセアニア研究教育機(Q-AOS…

    学術研究・産学官連携本部大西 晋嗣 副理事 九州大学アジア・オセ…

  4. 【4/28開催】台湾と九州 TSMC誘致で見えて…

    ~『TSMC:世界を動かすヒミツ』の著者、林宏文(リン・ホンウェン)氏と同書…

  5. 【学内向け】第2回 異分野融合のはじめかた WE…

    九州大学ARO次世代医療センター、九州大学生命科学革新実現化拠点橋渡…

  6. カーボンクレジット市場におけるCO₂削減技術の優…

    ~ 世界7185件のプロジェクトを対象としたデータ解析で有用性を実証 ~…

  7. 「ビジネスマナー講習会」の開催について

    ~ 「ビジネスマナー講習会」開催します~下記日程で「ビジネスマナー講…

  8. 未来共創リーダー育成プログラム主催シンポジウム「…

    未来共創リーダー育成プログラム主催シンポジウム「豊かで強靭なまちづくりを目指…