スクーと九州大学が共同研究を開始

~オンデマンド型学修における動画メディアの有効活用に向けたデータ分析及び授業モデルを検証~

九州大学(所在地:福岡県福岡市、大学総長:石橋 達朗)と、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)は、学修者に対する個別最適なコンテンツ活用・推奨の仕組みを構築することを目的とした共同研究を開始しました。2023年1月より共同研究の準備を行い、オンデマンド型学修教材の一つである動画メディアデータの学修ログ取得が可能となったので、今後は、学修者に対する個別最適な動画コンテンツ活用・推奨の仕組み化の検討に向けた課題整理を行い、データ活用によって学修者に対し最適な学修の提供を目指します。

共同研究の背景と目的

近年、ラーニング・アナリティクス(LA)や、ファカルティ・デベロップメント(FD)、教学IRに推進するために、教育データの収集・蓄積・分析が高等教育機関(*1)における大きなテーマになってきています。九州大学では、その先駆けとして2016年より国内で初めてラーニングアナリティクスセンターが設立され、教育システムの運用、教育データの管理、データ分析・可視化技術の開発、教育・学修改善の支援などのラーニングアナリティクスに関する研究活動を組織的に実践し、データに基づく教育・学修の改善に取り組んでいます。

スクーでは2014年以降、約35の大学・教育機関と提携し、高等教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」の提供をはじめとするあらゆるDX支援を行ってきました。同プラットフォームでは、これまでデータ化が難しかったオンデマンド動画に対する学生の理解度やつまずきポイントを、「なるほど」「もやもや」といったリアクションボタンや一時停止などの操作ログを取得することで学修プロセスデータとして可視化することができます。この特徴が九州大学のラーニングアナリティクスセンターでの取り組みに合致したため、今回の共同研究に至りました。

用語解説

(*1)高等教育を提供する教育機関の総称。大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校を含む。

詳細はこちらからご確認いただけます。
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

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