~ 「郷土(ふるさと)の詩(うた)を読む―水辺の風景」 ~
九州大学と福岡市文学館の連携事業として開催されます。
教科書とは異なる方法で、私たちの住む福岡にまつわる詩を一緒に読んでいきたいと思います。
文学に、言葉に、興味のある皆さんの参加をお待ちしています。
チラシ(別タブで開きます)
対 象: 高校生向け
日 時: 2023.09.02 (土) 14:30 ~ 15:30
場 所: 福岡市赤煉瓦文化館会議室3 (福岡市中央区天神1丁目15-30)
定 員: 先着 20名 ※ 定員を超えた場合は抽選となります。
参加費: 無料
詳細
九州大学と福岡市文学館の連携事業で、高校生のための文学講座を開催します。
今年のテーマは「郷土(ふるさと)の詩(うた)」。
教科書とは異なる方法で、私たちの住む福岡にまつわる詩を一緒に読んでいきたいと思います。
文学に、言葉に、興味のある皆さんの参加をお待ちしています。
講師プロフィール
松枝佳奈(まつえだ・かな)氏(九州大学共創学部・大学院地球社会統合科学府講師)
1987年福岡県生まれ。2019年東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文学比較文化コース博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属東アジアリベラルアーツイニシアティブ特任助教を経て現職。
講師からのメッセージ
皆さんの住む博多、福岡は海や川などの水に恵まれた地です。郷土ゆかりの詩人やシンガーソングライターたちは、言葉に託してその身近な水辺の風景を描き、そこにさまざまな感情や思いを重ねて表現してきました。
今回は博多出身の詩人・那珂太郎の詩「はかた」と、シンガーソングライター・椎名林檎の歌詞「正しい街」を読みます。天神と博多の間を流れる那珂川のほとりに建つ美しい福岡市赤煉瓦文化館。ここで彼らの言葉を一語一句じっくりと丁寧に味わい、博多・福岡の水辺の風景に思いを馳せる充実したひとときを過ごしてみませんか。
お申込み
事前申し込みの必要あり
※以下のURL(Googleフォーム)、もしくはイベントチラシのQRコードから専用申込フォームにアクセスしてお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1g31zpxF-s4zRFmXcxMSDq-4swL2OMEILNRlx9-R6Jfk/edit
お問合せ
担当:松枝 佳奈
Mail:knmatsueda★scs.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
九州大学大学院比較社会文化研究院
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。