~九大フィル創立以来の古い楽譜や、当時使われていた楽器など貴重な史料を展示します~
ベートーヴェン作曲の交響曲第9番は、「歓喜の歌」あるいは「第九」として親しまれ、国民的楽曲として全国各地で演奏されています。本曲は1824年にウイーンで初めて演奏されましたが、その後1924年1月26日、九大フィルハーモニー・オーケストラの前身である九州帝国大学フィルハーモニー会が、昭和天皇のご成婚を祝って第4楽章を日本人で初めて演奏しました。
今回は本学が所有する当時の貴重な史料を展示します。
在学生・教職員向け、その他
日 時:2024.06.10(月)10:00~
2024.08.04(日)17:00
場 所:伊都キャンパス フジイギャラリー
定 員:なし
参加費:無料
イベント詳細
九州大学大学文書館保管されている、九大フィル創立以来の古い楽譜や、当時使われていた楽器などを伊都キャンパスで公開展示します。
また、以下のとおり、
今回の企画についてのギャラリートークと当時の楽器の試奏も予定しています。
●6月12日(水)12時30分~13時30分
講師:岡﨑敦 九州大学名誉教授
お問合せ先
担当:工学研究院教授(九大フィル顧問)藤本
電話:092-802-3505
FAX:092-802-3501
Mail:n.fujimoto★nucl.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
ホームページ
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