ハワイ大学と「CAP Online with University of Hawai’i 2022」を実施

~ アジア太平洋カレッジによるオンライン留学プログラム ~

 本学留学生センターが実施する短期海外派遣・学生交流プログラムである、アジア太平洋カレッジ(College of Asia Pacific、木下博子准教授)は、プログラムの一環としてハワイ大学マノア校(UH)とPBL(Problem-Based Learning 問題基盤型学習)/ TBL(Team-Based Learning チーム基盤型学習)形式の協働学習を実施しました。
 2022年8月~9月まで全7回、オンラインで開講された本プログラム(基幹教育総合科目)は、留学生センターの木下博子准教授とUHの講師陣が中心となり、広域アジアにおける共通課題についての講義や学生同士のグループワーク、ディスカッションを通して、問題発見力や解決力を身につけることを目的に行われました。
 全編英語の講義では、広域アジアでの宗教と社会、ジェンダー、人の国際移動、社会運動等について取り上げ、参加学生は理解を深めながら解決策を立案するなどし、積極的に講義に臨みました。またグループワークでは、異なるバックグラウンドを持つUHの大学院生とともに、活発な意見交換の場を持つことが出来ました。
 プログラム終了後、参加学生からは、「煌びやかなイメージのハワイにも悲惨な過去や人種問題が潜んでいることを知り、イメージの裏側を見ようとする意識がより大きくなった。」「ディスカッションでも恐れずに自分の意見を伝える事の重要性を感じた。」との声が寄せられました。
 コロナ禍や不安定なレートで現地留学が困難ななか、UH講師陣のライブ講義や大学院生とのグループワークは、参加学生にとって貴重で有意義な時間となりました。今後も本プログラムは、学生の積極性や問題解決能力の涵養を目指していきます。

<アジア太平洋カレッジについて>

 アジア太平洋カレッジ(College of Asia Pacific=CAP)は、日本人学生・外国人学生を対象とした「国際体験型」の短期海外留学・国際協働教育プログラムです。
アジア太平洋地域の⼤学の学⽣と共に、広域アジアの抱える共通課題について、PBL(Problem-Based Learning 問題基盤型学習)とTBL(Team-Based Learning チーム基盤型学習)形式の協働学習を通じて学ぶことで、問題の捉え⽅や、解決策を⾒出す際の発想の違いに触れ、異なる文化・社会的背景をもつ参加者同士の知的交流を促進することを⽬的としています。
 さらに、将来的な⻑期の海外留学を視野に、世界の舞台へ踏み出していくきっかけを提供し、グローバル⼈材としてのファーストステップにつなげていくことを目指します。
 本ハワイプログラムは、全学部を対象に夏季休暇中に実施され、基幹教育総合科目2単位を取得できます。

お問合せ

Mail:intlssuishin★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

「はやぶさ2」ミッションによる世界初の小惑星からのガスサンプル

Asia Week 2022

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