「縄文文化の多様性とその背景に迫る!」
~なぜ縄文文化は“東高西低”に見えるのか?~
「サイエンスカフェ@ふくおか」は講師と参加者の距離感を出来るだけなくし、どなたでも気軽に参加でき、気軽に質問できるイベントです。基礎知識は必要ありません。子どもから大人まで、参加者全員が科学を楽しめるように毎回工夫しながら開催しています。
今回のテーマは、
「縄文文化の多様性とその背景に迫る!」
~なぜ縄文文化は“東高西低”に見えるのか?~ です。
本学 総合研究博物館 福永将大先生にご登壇いただきます!
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
チラシ(別タブで開きます)

対 象:一般向け、高校生向け、小・中学生向け在学生・教職員向け、その他
日 時:2025.03.28(金)19:00~20:30
会場名:BIZCOLI 交流ラウンジ★MAP
福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館3F
定 員:40名(定員になり次第締め切り)
参加費:500円
詳細
【講師】九州大学 総合研究博物館 福永将大助教
装飾性豊かな土器や土偶、ストーンサークル…
皆さんが「縄文時代」と聞いて思い浮かべるであろう遺跡・遺物たち。
しかし実は、こうした遺跡・遺物はおもに東日本で見られ、
西日本では一般的ではないのです。
そのため“東高西低の縄文文化”と言われてきました。
なぜ、縄文文化は“東高西低”なのでしょうか?
この考古学界における長年の謎について
研究の最前線をご紹介します!
申込方法
担当:担当:社会連携推進室
電話:092-802-2301
FAX:092-802-6249
Mail:syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
申込受付期間
2025.02.27(木)-2025.03.28(金)
ホームページ
https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/2025/02/27/20250328-fukuoka106/
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。
開催報告
3/28(金)たくさんの方々にご参加いただき、縄文時代に思いを馳せながら、福永先生より大変興味深いお話を聞くことができました。
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