「ケンブリッジ大学英語・学術研修」コロナ禍で高騰した参加費の支援を目指したクラウドファンディングプロジェクトを開始

九大生がこの研修をステップにさまざまな方面に人生を切り開いていけますように

 九州大学は READYFOR 株式会社と提携し、クラウドファンディングを通じた寄附金募集に取り組んでおり、これまでに16 件のプロジェクトを実施し、すべて成立しております。
 この度、九州大学大学院言語文化研究院運営(世話教員:鈴木右文教授)の「ケンブリッジ大学英語・学術研修」に関し、新規プロジェクトとして「ケンブリッジ大学英語・学術研修 ❘ コロナ禍で高騰した参加費のご支援を」を公開し、3 月22 日(水)から寄附金募集を開始致しました。
 本研修は1996 年度に創設され、全学に開かれており、全て参加者の金銭負担により実施されて来ましたが、本年6 月頃募集開始の2024 年夏実施分(及びそれ以降)については、コロナ禍による費用高騰により、参加できる学生が限られてしまいます。日本の未来のため、留学の大多数を占める短期研修をぜひ継続させねばなりません。皆様のお力添えを心よりお待ちしております。

概要

 日本からの留学生の約7割を占める1カ月未満の短期留学は、コロナ禍による受入国との物価差、円安、往復交通費(中長期より総費用に占める比率が高い)の高騰等により、コロナ後の再開にあたっても参加者の確保が困難な状況にあります。
 その中で、1996年創設の本研修は、コロナ前の水準から見て5割程度の値上がりとなっており、これを負担できる学生は限られ、存亡の危機を迎えております。
 過去の参加者からは「私の人生はこの研修なしでは語れない」「この経験と得た仲間は一生の宝」と評価を受け、何とか継続をと以前から言われており、研修の苦境に悲鳴の声が聞こえてきます。
 再開第1 回の2023年夏実施分は幸い篤志家の方からの寄附金により、参加者の負担限度を超えた部分を支援して何とか最低催行人員ぎりぎりの参加者を得てしのぐことができますが、2024年夏実施分以降は、このままでは催行不可能です。コストダウンも限界ですが、何としても継続したいと思っています。参加者はその後海外中長期留学や有力企業・官庁への就職、大学教職員へと羽ばたきます。ぜひ皆様に本研修を通じて九大と日本の未来へのご支援をいただければと思います。

このプロジェクトの問合せ

■プロジェクト責任者:鈴木 右文(すずき・ゆうぶん)(九州大学大学院言語文化研究院教授)
■目標金額:300 万円
■募集期間:令和5 年3 月22 日(水)9 時~4 月28 日(金)23 時
■募集形式:寄附金控除型※1 / All or Nothing 形式※2
※1 本プロジェクトへの寄附金は、税制上の優遇措置の対象となります。
※2 期間内に集まった総額が目標金額に到達した場合のみ、実行者が寄附金を受け取れる仕組みです。

九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

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