九州大学カーボンニュートラルキャンパス施設整備計画を策定・公表

2040年脱炭素の実現に向けて

この度、九州大学のキャンパスを脱炭素社会に向けた共創拠点としていくため、「九州大学カーボンニュートラルキャンパス施設整備計画」を策定しました。

九州大学は「Kyushu University VISION 2030」におけるミッションの1つに「脱炭素」を掲げ、総合知により社会全体のカーボンニュートラルを先導する教育研究活動を行っています。日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「2050年カーボンニュートラル」を宣言していますが、本学においては政府の宣言より10年前倒しした2040年度までのカーボンニュートラルキャンパスの実現を目指します。

九州大学カーボンニュートラルキャンパス施設整備計画は施設部HPにおいても公開しています。詳細は(https://shisetsu.jimu.kyushu-u.ac.jp/)をご参照ください。

ポスター画像

計画の目的

1.脱炭素社会に向けた共創拠点となる九州大学を広く周知することで、自治体や企業等との産学官連携による研究開発などの取組を促進し、社会的課題を解決していく。
2.キャンパスを「実証実験の場」や「脱炭素技術のショーケース」として活用し、研究成果の社会実装 や 環境人材の育成を推進する。
3.教育研究活動の一層の活性化を図りながら、施設整備や運用面における省エネルギー対策等により 計画的に脱炭素化を進めることで、地域社会のモデルとなるキャンパスを目指す。

カーボンニュートラルキャンパス宣言

九州大学は、以下の6つの方策を進めながら、政府の宣言より10年前倒しした、2040年度までのカーボンニュートラルキャンパスの実現を目指します。

6つの方策
① 施設の省エネルギー化
② 創エネルギー設備の導入
③ 木材利用の促進
④ 森林によるCO₂吸収
⑤ ベース電力の削減
⑥ 運用面における省エネルギー対策(行動変容)

お問い合わせ

九州大学施設部施設管理課環境マネジメント係
電話:092-802-2072
Mail:ssmkankyou★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

《4/8開催》総理工海外留学フェア2025~海外で拓く未来のグローバルキャリア~

《4/16開催》令和7年度第2回I²CNER Seminar

関連記事

  1. エネルギー透過には情報が必要

    高等研究院楠亀 裕哉 准教授境界面上の物理に迫るポイント・2…

  2. 石油中の硫黄化合物を紫外線で分解除去

    ~小型装置でオンサイト脱硫が可能に~ポイント・石油に含まれる硫黄…

  3. 《6/25開催》 第192回アジア・オセアニア研…

    オカフオー エケネチユク チジオケ 准教授(工学研究院 機械工学部門)…

  4. 近年の黒潮続流の大蛇行に伴う海洋熱波が豪雨の発生…

    理学研究院川村 隆一 教授ポイント・2022年の秋ごろから…

  5. 世界初、室温における二次元層状磁石の電気的磁気制…

    ~層状物質の隙間を電気的に精密制御し、二次元磁石の磁気特性を効率的に操作~…

  6. [5/27開催]九州大学人社系協働研究コモンズ …

    「サステナブル成長を目指すONEの取り組み」九州大学の学部生…

  7. 《10/1-10/30》「SDGsデザインインタ…

    今年のテーマは、対立の時代を共に生きる「境界を超える社会デザイン」…

  8. 《12/10開催》第215回アジア・オセアニア研…

    森田 康広 准教授(農学研究院 )九州大学アジア・オセアニア研究教育…