「世界遺産、どこまで知っていますか?~「水」を通してみる世界文化遺産の価値」~
世界遺産条約は今年、採択50周年を迎えました。世界遺産制度は有名になり、世界遺産リストには800を超える文化遺産が搭載されるまでになりました。
他方、具体的な事例に照らして世界遺産の実務に触れてみることは、あまり機会がないのではないでしょうか。
今回のサイエンスカフェでは、具体的な事例に即して世界文化遺産の価値について考えてみたいと思います。
チラシ(別タブで開きます)
対 象:一般向け、高校生向け、在学生・教職員向け
開催日時:2022.10.07 (金) 19:00 ~ 20:30
開催場所:伊都キャンパス フジイギャラリーならびにオンライン(Zoom)
定 員:先着10名 ※ (伊都キャンパス)10名、(オンライン)40名
参 加 費:無料
講 師:河野俊行(九州大学 法学研究院 主幹教授)
ユネスコの助言機関であり、世界遺産(文化遺産)審査に携わるイコモスの理事、副会長を経て、日本人として初めてイコモス会長に就任(2017年―2020年)、イコモスの世界遺産業務一般を取り仕切った。
現在はイコモス名誉会長。2019年に被災したノートルダム大聖堂と首里城正殿のウエブ展覧会を企画。
お申込
事前申し込みの必要あり [FAX、Webサイト]
https://www.bizcoli.jp/calendar/20221007/ウェブサイトよりお申し込みください。
九州大学ホームページこちらもご確認いただけます。
10月7日に第89回サイエンスカフェ@ふくおかを伊都キャンパスフジイギャラリーとオンラインのハイブリッドで
開催しました。開催報告は、こちらをご参照ください。