~ Nature講師による論文執筆ワークショップを開催します。~
Natureの専属講師・Dr. Robensが論文の書き方や出版戦略を解説する「Nature Research Academies論文執筆ワークショップ」を開催します。
例年好評の「効果的なアカデミックライティング」、「論文を見つけられやすくする」に加え、今年度は新たに研究デザインに関する講義も行います。
本ワークショップは質疑応答に加え,投票機能などを用いた演習を行うインタラクティブな形式で、研究分野を問わず参考となる内容となっています。
この機会に論文執筆に関する疑問を解消しませんか。ご参加をお待ちしております!
論文執筆・出版について学びたい学生の方、基礎を再確認したい先生方の両方からご好評をいただいているワークショップです。
〈前回参加者の声〉
「論文執筆における基本的な原則と遵守事項について、再確認できて有意義なワークショップだったと思います」(教授)
「講師の説明がとても分かりやすく、論文執筆だけではなく論文執筆の教え方の面でも大変参考になりました」(准教授)
「講師は雰囲気が明るくて教え方が上手く、参加者の様子をしっかり見ていた」(博士学生)
「効果的なアカデミックライティングにおいて、特にsentenceごとのつながり方をどのように構築すればよいか知ることができて良かった」(修士学生)
対 象: 在学生・教職員向け
日 時: 2023.10.23 (月) 17:00 ~ 2023.10.27 (金) 19:00
場 所:オンライン開催(ウェビナー講義)
定 員: 先着 250名 ※ ※申込が定員を超過した場合は、研究者→博士学生→修士学生→学部学生の順に 優先し、調整させていただきます。※申込は個人単位で行ってください。研究室等グループでの申込はできません。
参加費: 無料
開催内容
オンライン開催(ウェビナー講義)全3回(2時間×3日)
各回とも17:00~19:00 ※ワークショップは英語で行われます。自動字幕(英語)あり
① 10月23日(月) Designing an Impactful Research(インパクトある研究をデザインする)*新トピック
② 10月25日(水) Effective Academic Writing(効果的なアカデミックライティングとは)
③ 10月27日(金) Maximizing Discoverability(論文を発見されやすくする)
【参加資格】
・本学に所属する研究者または学生(大学院生、学部学生)であること
・ワークショップ終了後に配信される2種類のアンケート(Nature社と大学事務局)の両方に回答すること
・原則として3回の講義全てに参加できること
※各回終了後、出席者にのみメールでアーカイブ動画のリンクが届きます。当日やむを得ず途中退席/入室した場合は、後日動画を視聴するようにしてください。ワークショップ終了後30日間視聴できます。
お申込
事前申し込みの必要あり
※「事前登録」及び「本登録」が必要です。まずは以下の「事前登録フォーム」から事前登録を行ってください。10月上旬を目途に本登録についてご案内します。締切:9月29日(金)
https://forms.office.com/r/H2gxkRVESu
お問合せ先
担当:研究・産学官連携推進部研究企画課研究企画係
Mail:kekkesien★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
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