ホーム
取り組み事例
九州大学では,生活排水および実験排水の再生処理・再利用を行うとともに,処理した水の水質分析を行っています.
水の循環利用によって,限られた水資源を有効活用するとともに,大幅な経費削減を実施しています.
さらに,水資源の有効活用や再生を目指す技術に関する研究や,熊本地域における地下水涵養機能に関する調査や水資源保全のための森林管理方法の模索など,工学や農学のアプローチを用いた水の保全に関する研究が行われています.
教育について
6
九州大学に在籍するすべての学部生を対象とした基幹教育科目の全科目数「2,344」のうち、SDG6に関連する科目数を掲載しています(2022年度開講科目)。
参考:九州大学基幹教育院https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/
研究について
55
エルゼビアによるポータルサイトでは、九州大学の研究者および研究成果についての情報が公開されています。その中からSDG6に関連する研究成果を掲載しています。
参考:研究者プロファイリングツール Pure ポータルサイトhttps://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/
イベントについて
12
セミナーや講演会、シンポジウムなどSDG6に関連する九州大学の取り組み(イベント数)を掲載しています(2020年7月~2022年10月)。
参考:これまでの取り組み・イベント情報https://sdgs.kyushu-u.ac.jp/sdgs/