第10回 STI政策シンポジウム 児童虐待の根絶に向けて−科学技術の課題

第10回 STI政策シンポジウム開催します。~児童虐待の根絶に向けて−科学技術の課題~
 児童相談所における児童虐待相談対応件数は、2000年の児童虐待防止法の施行と、その後の数次に亘る法改正を経てもなお増加する一方です。2021年度の児童虐待相談対応件数は20万7,659件で過去最多を更新しました。このような子どもの安全を守れない社会であり続ける限り、我が国にはいかなる未来もあり得ません。
本シンポジウムでは、法制度の整備によっても歯止めがかからず年々深刻化するこの社会問題に対して、科学技術はどのような解決策を提示し得るのか、また解決に寄与し得る科学技術の社会実装に係る政策課題は何かを検討します。講演者には、生物学・神経科学の観点から児童虐待の発生要因を解明し、虐待を防ぐための養育者支援のあり方について研究してこられた黒田公美先生と、認知行動科学の観点から虐待対策へのアウトリーチを研究され、児童相談所にAI搭載支援システムを提供するベンチャー企業AiCANの代表取締役に就任された髙岡昂太先生をお招きします。

チラシ(別タブで開きます)

ポスター画像

開催日時:2023.03.24 (金) 13:30 ~ 16:30
開催場所:TKP博多駅前シティセンター (福岡市博多区博多駅前 3-2-1 日本生命博多駅前ビル 8F)
定 員:先着 400名 ※ 会場参加100名・オンライン参加300名
参加費:無料
パネル討論では、児童福祉施設における心理臨床援助に取り組まれてきた本学の小澤永治先生にご登壇いただき、虐待対策の現場の知見を踏まえて、今後の政策課題に関する理解を深めてまいります。この問題の解決に向けて連帯していただける方々のご参加を、心よりお待ちしております。

イベント内容

基調講演1:黒田 公美(理化学研究所脳神経科学研究センター 親和性社会行動研究チーム チームリーダー)
基調講演2:髙岡 昂太 (株式会社AiCAN代表取締役)
パネル討論:貴重講演者2名・ 小澤 永治 (九州大学大学院人間科学研究院 准教授/臨床心理士・公認心理師)

お申込

事前申し込みの必要あり
[FAX、Webサイト]
※WEBサイトでのお申込みは下記URLよりお願いします。
http://gtl.jp/labs/entry_systems/cstips/013/entry01.php

お問い合わせ

担当:吉田 慶子
電話:092-802-6650
FAX:092-802-6654
Mail:office★sti.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

科学技術イノベーション政策教育研究センターホームページはこちらからご確認いただけます。
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

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