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取り組み事例
九州大学では,経済成長と働きがいの向上を両立させるとともに,将来および現在の人々の福祉を向上させるにはどうすればよいか,日々研究が行われています.
例えば,近年注目されている新国富指標は,GDPなどの従来の経済指標では測れなかった持続可能性を評価する指標です.
こうした新たなツールを用いて労働者のメンタルヘルスや企業の長期持続的な成長に寄与する人的資本に関する研究が推進されています.
教育について
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九州大学に在籍するすべての学部生を対象とした基幹教育科目の全科目数「2,344」のうち、SDG8に関連する科目数を掲載しています(2022年度開講科目)。
参考:九州大学基幹教育院https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/
研究について
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エルゼビアによるポータルサイトでは、九州大学の研究者および研究成果についての情報が公開されています。その中からSDG8に関連する研究成果を掲載しています。
参考:研究者プロファイリングツール Pure ポータルサイトhttps://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/
イベントについて
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セミナーや講演会、シンポジウムなどSDG8に関連する九州大学の取り組み(イベント数)を掲載しています(2020年7月~2022年10月)。
参考:これまでの取り組み・イベント情報https://sdgs.kyushu-u.ac.jp/sdgs/