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九州大学人社系協働研究・教育コモンズ第9弾シンポジウム「新型コロナウィルス感染症とSDGs」

経済学研究院国際経済経営部門
准教授 藤井 秀道

2015 年 9 月に国連において社会・環境・経済分野における課題に対して 17 の目標と169 のターゲットで構成される持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。SDGs の推進を目指し、政府、企業、NGO など様々な主体が積極的に課題解決に向けた取り組みを行う中で、九州大学においても自然科学分野及び人文社会科学分野において精力的に研究が進められています。
日本学術会議では SDGs 推進に向けた研究体制として「SDGs の目標達成と個別の課題の解決には相互に複雑な関係があり、この問題に取り組むためには多くの学術領域の協働と社会との強い連携が不可欠となる」と指摘しています。この指摘を踏まえれば、SDGs 推進に向けた研究には幅広い分野の研究者による学際的な研究体制が必要であり、その体制をいかにして構築するかが重要となります。
こうした背景の下、九州大学人社系協働研究・教育コモンズでは「持続可能な開発目標(SDGs)と循環経済」というテーマを研究活動の指針の一つとして掲げ、多様な分野の研究者による協働研究の活性化を目指しています。本シンポジウムでは、新型コロナウイルス感染症と SDGs の関係性、特に低炭素エネルギー社会への転換に注目した内容で議論します。

プログラム等
イベントチラシ

イベントに関するURL

http://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/

チームメンバー

  • 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 准教授
    Andrew Chapman
  • 経済学研究院 准教授
    藤井 秀道
  • 経済学研究院 教授
    八木 信一
  • 人文科学研究院 教授
    宮本 一夫
  • 法学研究院 准教授
    平山 賢太郎
  • 人間環境学研究院 助教
    李 学成

共同実施機関

主催:九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
共催:九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)文化変動クラスター、生存基盤環境クラスター

主な関連論文

  • Impacts of COVID-19 on a transitioning energy system, society, and international cooperation
    A Chapman, T Tsuji
    Sustainability 12 (19), 8232
  • Multinational life satisfaction, perceived inequality and energy affordability
    A Chapman, H Fujii, S Managi
    Nature Sustainability 2 (6), 508-514
  • An analysis of urban environmental Kuznets curve of CO2 emissions: Empirical analysis of 276 global metropolitan areas
    H Fujii, K Iwata, A Chapman, S Kagawa, S Managi
    Applied energy 228, 1561-1568
  • Developing national frameworks for inclusive sustainable development incorporating lifestyle factor importance
    A Chapman, Y Shigetomi
    Journal of Cleaner Production 200, 39-47
  • Engendering an inclusive low-carbon energy transition in Japan: Considering the perspectives and awareness of the energy poor
    A Chapman, S Okushima
    Energy Policy 135, 111017

問い合わせ先

[Contact]人社系協働研究コモンズ企画運営室 高原
[Tell] 伊都地区(90)- 6486 
[E-mail] takahara.yuki.852★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

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