「SDGsに向けたEUと日本の取り組み」<全4回>
国連が2015年に採択した「SDGs(持続可能な開発目標)」には、持続可能でよりよい世界に向け2030年までに取り組むべき17の目標が掲げられています。EUでは、SDGsの17の目標全てを「欧州グリーンディール」や「デジタル化」など自らの主要政策課題と関連付けることで、主体的に目標実現を目指しています。日本でも政府から個人まで様々なレベルで取り組みが進んでいます。国連SDGsの目標達成に向けた様々な取り組みを、EUと日本の視点から考えます。
■日時
2022年6月28日(火)~7月19日(火)、時間:19:00-20:30
■場所
Zoomウェビナーによるオンライン開催(パソコンやスマホで簡単に視聴できます。)
■全4回、受講料無料、要事前オンライン登録(定員なし)
■ プログラム
〇第1回:6月28日(火)小湊 卓夫(九州大学)「SDGsにおける欧州教育圏の学習・教育の役割と課題」
〇第2回:7月5日(火)高﨑 春華(東洋英和女学院大学)「サプライチェーンから考えるSDGs」
〇第3回:7月12日(火)岩田 健治(九州大学EUセンター長)「SDGsに挑戦するEU」
〇第4回:7月19日(火)井上 滋樹(九州大学SDGsデザインユニット長)「SDGsと未来社会デザイン」
ポスター(別タブで開きます)

イベントの申し込みおよび詳細
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