ポジティブ教育を通じて幸福度の高い社会を実現するのは、国連SDGsの「質の高い教育をみんなに」並びに「すべての人に健康と福祉を」などの目標に貢献できます。
SDGsに関する九州大学-カリフォルニア大学サンディエゴ校 ジョイントウェビナーを4回シリーズで開催します。
本学工学研究院環境社会部門の流域システム工学研究室(島谷幸宏教授、林准教授、鹿野准教授)が取組む上西郷川の再生プロジェクトが、小学理科5年生の令和2年度版文部科学省認定教科書(東京書籍)に掲載されました。
ポータブル・ヘルスクリニック(PHC)とは九州大学とバングラディッシュ・グラミングループが共同開発した遠隔予防医療サービスシステムである。
本イベントでは、世界的に著名な経済学者であるマサチューセッツ工科大学Joshua Angrist教授を招待し、講演会を開催する。
地盤工学的見地から持続な能な社会を築くため、英知を結集して、自然災害や人災に関する諸問題について解決策を見出すことを目的としています。
ブータンは険しい山国のため舗装されている道路も少なく、地域医療機関への患者搬送や首都への移動には数日を要することもまれではない。このような状況の中で遠隔医療に対する期待は頗る大きい。
The Nagasaki A-Bombing Survivor Symposium has been a signature, annual, educational event of Kyushu University International Student Center (ISC), since 2012.
アジアには依然として専門医不足や医療機関へのアクセスの困難さなどから十分な医療を提供できない国や地域が数多く存在し、そこに勤務している医師の卒後教育をどのように行い、医療地域格差をどう解消するかという課題の重要性は高い。
“Virtual Graduate Study Week in KU” will give prospective graduate students the opportunities to learn Kyushu University through meeting our faculty staff and international students remotely.
このイベントでは、日本・韓国・フィリピン・タイの研究者が各国における新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の現状分析を行い、その上で各国の政策対応とその効果を実証的に分析することを目的にしています。
The project will emphasize heritage sites as spaces for reconciliation, and ask how the memories with which such sites are associated could be placed in agonistic engagement, rather than antagonistic opposition, with one another.