第18回有機光エレクトロニクス産業化研究会

「クロスリアリティ(XR)関連技術の最前線 ~ 有機EL技術活用の可能性を探る ~
有機光エレクトロニクス産業化研究会では、有機光エレクトロニクス関連の研究開発や市場動向について、最新情報を発信します。
今回の研究会は、「クロスリアリティ(XR)関連技術の最前線 ~ 有機EL技術活用の可能性を探る ~」をテーマとするセミナーを開催します。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

開催日時:2023.01.17 (火) 13:00 ~ 16:30
開催場所:オンライン配信(Zoomウェビナー使用)
定 員:なし
参加費:無料

チラシ(別タブで開きます)

ポスター画像

イベント詳細

●プログラム
・開会の挨拶
・基調講演
講演1) 超小型光源モジュール技術を活用したスマートグラスの事業展開
講師:小杉 裕昭 氏、国立大学法人 福井大学 産学連携本部 客員教授
講演2)XR 応用・メタバースに向けたディスプレイ技術
講師: 野本 和正 氏、ソニーグループ株式会社 Technology Fellow
・福岡県補助事業成果紹介
発表者:安達淳治 氏(株式会社Kyulux 取締役 最高戦略責任者)
・参入支援補助金のご案内
・関係機関紹介(福岡市経済観光文化局 産学連携課 他)
・閉会の挨拶

●主催:福岡県、福岡市、九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団、公財 九州先端科学技術研究所
●共催:公財 九州大学学術研究都市推進機構 OPACK 、有機 EL 討論会
●運営:有機光エレクトロニクス実用化開発センター(i³ opera((公財)福岡県産業・科学技術振興財団)

お申し込み

事前申し込みの必要あり
※下記URLのウェビナーにて必要事項を事前登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。(添付ポスターのQRコードからもアクセス可能です。)
事前登録フォームのアドレス:https://strm.tokyo/i3-opera230117/

ご不明点などございましたら、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団内 有機光エレクトロニクス産業化研究会事務局 信國・松元までご連絡下さい。

お問い合わせ

担当:安達 千波矢
電話:092-802-6920
FAX:092-802-6921
Mail:adachi★cstf.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

未来共創セミナー「日本語上級学習者向けの理想的な教材のあり方を考える」

第75回九大祭・第19回芸工祭

関連記事

  1. 5年連続!工学研究院 安達千波矢主幹教授が「Hi…

    〜安達千波矢主幹教授が「Highly Cited Researchers 2…

  2. 第17回有機光エレクトロニクス産業化研究会

    第17回有機光エレクトロニクス産業化研究会有機光エレクトロニクス技術…

  3. 令和4年度第3回I²CNER Webinar

    令和4年度第3回I²CNER Webinarカーボンニュートラル・エ…

  4. 小惑星リュウグウが宇宙と実験室で違って見えるのは…

    ~「宇宙風化」が水のしるしを隠す~ポイント・小惑星リュウグウの採…

  5. 小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と…

    〜小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と有機硫黄分子群を発見…

  6. 耳標に貼り付けたセンサから牛をセンシングする技術…

    耳標に貼り付けたセンサから牛をセンシングする技術を開発 九州大学農学…

  7. 工学研究院の安達千波矢主幹教授・馬奈木俊介主幹教…

    〜工学研究院の安達千波矢主幹教授・馬奈木俊介主幹教授が「Highly Cit…

  8. 超高速スピン変換により有機発光分子の励起一重項・…

    〜有機ELデバイスの高輝度・高効率化に成功〜 九州大学稲盛フロンティ…