~ 台湾海峡両岸関係の起源 ~
今年ウクライナとロシアの戦争が始まりその戦争は長期化する傾向にあります。また身近に迫る危機として「台湾有事」という言葉がニュースで取り上げられるようになりました。今私たちに何ができるのか。それは中国(中華人民共和国)と台湾(中華民国)の関係性について理解を深めた上でさまざまな議論をおこなうことだと思います。
1日のみの参加も可能です。皆様のご参加お待ちしております。
チラシ(別タブで開きます)
開催日時:2022.12.10 (土) ~ 2022.12.18 (日)
開催場所:キャンパス外 ※オンライン(ZOOMとYouTube LIVEにて)
定 員:先着 150名 ※ 必ず事前登録が必要となります。
参加費:無料
イベント内容
【日時】2022年12月10日(土)/12月11日(日)/12月17日(土)/12月18日(日)
※いずれも8時40分スタート、12時終了予定
第一回(12/10)
「両岸の言語と文字をめぐる戦後史」
講師:菅野 敦志 先生(共立女子大学)
第二回(12/11)
「中国共産党と台湾ー誰のための国家統一かー」
講師:野嶋 剛 先生(大東文化大学)
第三回(12/17)
「米中対立と台湾ーなぜ中国は台湾を狙い、なぜ米国は台湾を助けようとするのかー」
講師:五十嵐 隆幸 先生 (防衛大学校)
第四回(12/18)
「台湾総統選挙と中台関係」
講師:小笠原 欣幸 先生(東京外国語大学)
お申込
事前申し込みの必要あり
受付URL:https://forms.gle/tycYATjEpKKLFS6A7
※参加申し込みは、お問い合わせ先のE-mail、もしくは上記の申し込みフォームからよろしくお願いいたします。
E-mailでお申し込みをされる際は、①お名前、②ご所属、③メールアドレス、④参加希望日をお知らせください。
いずれかの方法でお申し込みの方には、イベント1日前に視聴URLをお送りいたします。
お問い合わせ
担当:九州大学台湾スタディーズ
Mail:kyudaitaiwanstudies★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。