「未来の魚の謎に迫る!」~新しい養殖のテクノロジー~ 開催のおしらせ
20年後、食卓にどのような魚が並ぶでしょうか?マグロ、ウナギ、サーモン、食中毒の心配の無い安心・安全なマサバ。フルーツやスウィーツ風味のブリやタイ。それとも、昆虫で育った魚や、はじめから骨のない魚が並んでいるでしょうか?世界的な人口増加と食生活の変容により、魚の養殖をはじめとする動物性タンパク質の生産はますます重要になってきています。今回は、養殖魚の研究に関する最新の話題を提供し、未来の持続可能な食料生産について一緒に考えていきたいと思います。
チラシ(別タブで開きます)
講 師
九州大学 農学研究院 資源生物科学部門
太田 耕平 准教授
大阪府出身。福岡で学生時代を過ごした後、岡崎、ホノルル、愛南(愛媛)を経て、6年前に福岡に戻りました。
美味しい養殖魚とあまり美味しくない性転換魚(ベラ科魚の仲間)に興味を持って研究しています。
好きな魚食は、新鮮なキビナゴの刺身。
日 時 令和4年6月21日(火)18:00~ (1時間30分程度を予定しています)
会 場 伊都キャンパス フジイギャラリー / オンライン(Zoom)
対 象 みなさま ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加ください。
参加費 無料
定 員 (フジイギャラリー)10名/(オンライン)40名(各会場とも定員になり次第締切)
申 込 ウェブサイトからお申込みください。(https://www.bizcoli.jp/calendar/20220621/)
主 催 九州大学
共 催 公益財団法人 九州経済調査協会
協 力 アクアバイオリソース創出センター
アジア・オセアニア研究教育機構
総合研究博物館
備 考 オンラインでのご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。
※会場へのアクセスについては、フジイギャラリーウェブサイトよりご確認ください。
開催報告
九州大学創立111周年イベント「Vision Expo」「みせる」九大の総合知プロジェクトの第一弾として開催しました。
こちらをご参照ください。