2022年度第1回社会包摂デザイン研究会「公共」
100年前、大正デモクラシー、後にそう呼ばれた、活動、時代がありました。政治、外交、社会、文化などさまざまな側面から新たな制度を生み出しながら模索していた時代といえます。100年後の今も戦争、難民、ジェンダー、感染症、教育、子ども、労働、その他多くのさまざまな課題に一気に素早く向き合わなければならない時代です。
そしてまた、4月から「18歳成人」となり、高校では「公共」という新しい授業が始まったタイミングです。
このような時代とタイミングで芸術工学らしく多方面から「公共」を考えようという研究会です。さまざまな対話から「公共」への新たなデザインアプローチが生まれればとおもいます。
オンラインでの開催ですので、お気軽に聴講いただき多くの質問対話が生まれることを期待しています。
ポスター(別タブで開きます)
イベントの申し込みおよび詳細
こちらをご参照ください。