宮台真司氏講演会 「絶望の時代の希望の社会学-withコロナの時代をどう生きるか-」
本イベントは、決断科学大学院プログラム学生の自主的研究・教育活動「サブカルチャー研究会」の企画で、定期的に講演会を行っています。コロナ禍の社会が大きく変化していく中で、自分たちの変化していない部分にふと気づいた学生たちが、自分達自身は実際にどのように変わったのかを見極め、また、それを踏まえてどのように生きていくべきなのかを、社会学の第一人者である宮台先生と議論したいという思いで、今回のテーマが決定しました。新型コロナの登場で大きく変わった私たちの生活の中で、私たちは何を学び取り、どうやって生きていくべきなのか・・?宮台真司先生とともに、パンデミックの歴史的な意味や、withコロナ時代の社会の行方について議論を行います。
チラシ(別タブで開きます)
対象 一般向け、在学生・教職員向け
開催日時 2021.12.05 (日) 14:00 ~ 2021.12.05 (日) 18:00
会場名 九州大学西新プラザ、オンライン(zoom)
福岡県福岡市早良区西新2丁目16−23
定員 抽選 100名 ※ その他オンライン(zoom)150名
参加費 無料
イベント詳細
主な登壇者:宮台真司氏(東京都立大学教授)
志水健一郎氏(九州大学決断科学大学院プログラム 博士課程1年)ほか
プログラム:東京都立大学教授・宮台真司氏講演
「絶望の時代の希望の社会学―withコロナの時代をどう生きるか―」(60分)
パネルディスカッション&質疑応答
第1部「コロナで私たちは何が変わったのか?」(75分)
第2部「希望をアップデートせよ!」(75分)
詳細はこちらよりご参照ください。