~ 林克彦主幹教授 英科学誌ネイチャー「今年の10人」に選出 ~
英科学誌ネイチャーは、2023年に科学に貢献した10人を発表し、本学の林克彦主幹教授(医学研究院・ヒトゲノム幹細胞医学分野)が選ばれました。
林主幹教授は平成26年4月に九州大学大学院医学研究院に着任し、今年の3月、林主幹教授の研究グループはオスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、子どもを誕生させることに世界で初めて成功し、この成果が「絶滅の危機に瀕している種を救うのに役立つ可能性がある偉業」であると高く評価されました。
詳しくは、英科学誌ネイチャーの特別サイトをご覧ください。
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。