~ 建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方 ~
今回は全体テーマを「建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方」と題し、第一週は建築をテーマに県立広島大学の上水流久彦先生、尾道市立大学、一級建築士の渡邉義孝先生、第二週は台湾文学とマイノリティーをテーマに天理大学の魚住悦子先生、大妻女子大学の赤松美和子先生にご講義いただくことになりました。
興味のある1日のみの参加も可能です。
また、当日ご参加が難しい場合は、講義当日からの1週間のアーカイブをご用意しております。当日の講義用URLがそのままYouTubeのアーカイブURLとなりますので当日の参加が難しい場合でもお気軽にお申し込みいただければと思います。
皆様のご参加お待ちしております。
対 象:一般向け、高校生向け、在学生・教職員向け、その他
日 時:2023年12月9日(土)/12月10日(日)/12月16日(土)/12月17日(日)
場 所:キャンパス外 ※オンライン(ZOOMとYouTube LIVEにて)
定 員:先着150名 ※ 必ず事前登録が必要となります。
参加費:無料
チラシ(別タブで開きます)
イベント内容
【日時】2023.12.09 (土) ~ 2023.12.17 (日)
※いずれも8時40分スタート、12時終了予定
第一回(12/9)
「大日本帝国期の建築物の保存・活用をめぐる政治性」
講師:上水流 久彦 先生(県立広島大学)
第二回(12/10)
「台湾日式建築への旅ー古いたてものを残す・活かす人びと」
講師:渡邉 義孝 先生(尾道市立大学、一級建築士)
第三回(12/16)
「台湾原住民文学への招待」
講師:魚住 悦子 先生 (天理大学)
第四回(12/17)
「台湾文学最前線ー白色テロ・フェミニズム・LGBTQ+」
講師:赤松 美和子 先生(大妻女子大学)
お申込
事前申し込みの必要あり
[E-mail、Webサイト、その他]
※受付URL:https://forms.gle/FSiy4LiPGqzXMqqP8
※参加申し込みはお問い合わせ先のE-mail、もしくは上記の申し込みフォームからよろしくお願いいたします。E-mailでお申し込みをされる際は、①お名前、②ご所属、③メールアドレス、④参加希望日をお知らせください。いずれかの方法でお申し込みの方には、イベント1日前に視聴URLをお送りいたします。
お問い合わせ
担当:九州大学台湾スタディーズ
Mail:kyudaitaiwanstudies★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
九州大学ホームページもあわせてご参照ください。