九州大学水産実験所×イオンモール福津『Challenge to Circulation Project』を発足

~ 公開大実験!ロス食材・食品カスを使用したウニのエサ開発 ~

九州大学生物資源環境科学府附属水産実験所(以下「九大水産実験所」)は、イオンモール福津と連携し、福津市、宗像漁業協同組合、トヨタ自動車九州株式会社に協力いただき、『Challenge to Circulation Project』(以下「本プロジェクト」)を発足します。

『Challenge to Circulation Project』概要

  
・内容
循環型社会・脱炭素社会の実現に向けて、九大水産実験所 とイオンモール福津が中心となり、地域の産官学の関係者とともに、地域の課題となっている「磯焼け」の改善や、フードロス削減、食材の地域循環、地域のブランド力向上を目指す取り組みを通じて、地域の方々、とくに子供たちにSDGsを啓発する教育の取り組みを実践してまいります。
・協力
福津市
宗像漁業協同組合津屋崎支所
トヨタ自動車九州株式会社
地域発の循環型社会・脱炭素社会の実現を目標に、九州大学水産実験所とイオンモール福津がタッグを組んだ本プロジェクトの第一弾は、福津市の沿岸部で問題となっている、「増えすぎたウニ」問題です。磯焼けによって大量発生している痩せたウニを、イオンモール福津から排出されるロス食材や食品カスをエサとして活用し、九大水産実験所で養殖して食べられるように育てます。ウニがうまく育てば、イオンモール福津内の店舗で提供するイベントも計画しています。

本取り組みを通じて、地域の海でおきている水温上昇や磯焼け、水産資源の減少といった問題と、陸でおきている食品ロスや温室効果ガス削減などの問題とを、多くの方々に目に見えるカタチで広く啓発するとともに、解決に向けた地域の取り組みも発信していきます。
本プロジェクトの一環として、10月28日(土)から11月5日(日)にかけてイオンモール福津にて開催されるサステナフェスにおいて、ロス食材を活用したウニのエサ開発の公開実験を行います。期間中はウニの飼育水槽をモール内に設け、様々なエサを与えてみます。どんな店舗の食材がどんなエサに変身しているのか?はたしてウニはそれを食べるのか?やってみないとわかりません!
期間中は、どのエサをウニが一番食べるのかを予想して投票する「モバモバ総選挙!2023」も実施します。アンケート回答者にはスペシャルなノベルティーがプレゼントされます(*ただし数に限りがあります、ご了承ください)

お問い合わせ

農学研究院 准教授 栗田 喜久(クリタ ヨシヒサ)
電話:0940-52-0163
Mail:kurita.yoshihisa.070★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

九州大学ホームページもあわせてご参照ください。

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