大規模位置データ連携による観光施策立案評価システムにおける 訪日外国人データの活用について全国主要自治体と実証事業を開始

~訪日外国人データの活用について全国主要自治体と実証事業を開始いたします。~

九州大学、ブログウォッチャー(本社:東京都中央区)、九州工業大学、九州経済調査協会、Near Pte. Ltd.(本社:カリフォルニア州ロサンゼルス、CEO:アニール・マシューズ、以下「Near 」という)の5 社は、Near が利用者同意を得て取得した訪日外国人旅行客の位置情報ビッグデータの加工、可視化を行い、自治体観光行政における訪日外国人データの活用可能性の検証を開始いたします。

 なお、この実証事業は国立研究開発法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、以下「NICT(エヌアイシーティー)」という)の「データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第3 回)」に採択された「大規模位置データ連携による観光施策立案評価システムの研究開発(代表研究者 九州大学、研究分担者 九州工業大学、ブログウォッチャー、2020年度-2023年度、以下、『本研究開発』という)」の一環で実施します。

 また、検証後の社会実装(活用実現)にあたっては、ブログウォッチャーと九州経済調査協会で運営中のデジタル観光動態モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」において、2023 年上期中を目標として、本研究開発成果を活用した訪日外国人動態分析機能を追加することを目指していきます。

背景

本研究開発の成果を活用したデジタル観光動態モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」は、2022年度のサービス開始以来、全国25%超の広域自治体(都道府県)をはじめ、100 を超える自治体観光関連課、観光協会およびDMO (Destination Management Organization:観光地域づくり法人)等に導入※され、位置情報データに基づく国内観光政策立案評価の習慣化を支えています。2022 年10 月11 日の入国制限緩和を皮切りに訪日外国人旅行客数が回復基調にあり、その動態把握及び手法確立の必要性がいよいよ高まっています。
※おでかけウォッチャープレミアムアカウント発行数(2022 年12 月末時点)

お問い合わせ

大学院システム情報科学研究院 荒川豊
電話:092-802-3794
FAX:092-802-3794
Mail:arakawa★ait.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細は、九州大学ホームページをご参照ください。

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