~第20回英語交流ディベート大会で九州大学チームが優勝~
“Gestational surrogacy” 「何それ?」というのが多くの学生や生徒の最初の反応でしょう。今年、日本の高校生や大学生が英語でディベートしているテーマです(参考:HEnDA全日本高校生英語ディベート連盟、NAFA全日本英語討論協会)。九州大学伊都キャンパスでは、ユニークな初心者向け「英語交流ディベート大会」が第20回記念大会を迎え、高校や大学から12チームが集まり、代理出産合法化の是非について、予選ラウンドでは各チーム肯定側と否定側の立場で1回ずつディベートを行いました。
結果、九州大学Cが優勝しました。また、専任ジャッジの多数決により、竹田七菜さん(九州大学C)がベスト・ディベーター賞を受賞しました。
九州大学でのディベート活動に関するお問い合わせはこちらまで:
言語文化研究院・ディベート教育支援グループ (debate@flc.kyushu-u.ac.jp)
詳細は九州大学ホームページをご参照ください。